コロナ禍における企業経営サポートブログ

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夏季休業のご案内

カテゴリ: その他

誠に勝手ながら、下記期間を休業させていただきます。

ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます

 

2023年8月11日㈮~8月15日㈫

インボイス制度がよくわかりません。どうすればいいですか?

カテゴリ: インボイス制度

2023年10月から消費税インボイス制度がスタートします。

ネット上にたくさん情報があり、結局どうすればいいのか迷いますよね。

消費税の基礎知識をはじめ、課税事業者か免税事業者なかの.。

 

中小企業様や個人事業主様に特化した森本会計に一度ご相談下さい!

インボイス対応のシステムはもちろん、決算申告のご相談、手間がかかる経理業務を解消する丸投げサービスなどもございます。

 

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納付書の事前送付を一部取りやめ 2024年5月以降に送付する分から

カテゴリ: その他

国税庁ではこのほど、納付書の事前送付について、2024年5月以降に送付する分から、e-Taxにより申告書を提出している法人などを対象に取りやめる予定であることを明らかにました。

事前送付を行わない対象は、
(1)e-Taxで申告書を提出している法人
(2)e-Taxでの申告書提出が義務化されている法人
(3)e-Taxで「予定納税額の通知書」の通知を希望した個人
(4)「納付書」を使用せずに、ダイレクト納付(e-Taxによる口座振替)や振替納税、インターネットバンキング等による納付、クレジットカード納付、スマホアプリ納付、コンビニ納付(QRコード)で納付している法人・個人、などです。

現在、e-Taxを利用せず、税務署から送付された納付書で納付するなど納付書を必要とする納税者に対しては、引き続き、納付書を送付する予定です。

 

所得税や消費税などの申告手続きには時間と手間がかかります。

インボイス制度など税務に関するお困り事についてもお気軽にご相談ください。

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不動産を取得した場合は、必ず不動産取得税がかかるのでしょうか?

カテゴリ: その他

 

Q 不動産を取得した場合は、必ず不動産取得税がかかるのでしょうか?

 

 

 

  A  相続や特別な用途に供するためなどにより不動産を取得した場合は非課税となる場合もあります。

 

※また、課税される場合であっても、その評価価格が一定額に満たない場合は、免税とされます。個別に森本会計へお問い合わせください。

 

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年収201万円の壁とは何ですか?

カテゴリ: 労務

 

Q 201万円の壁とは何ですか?

 

  A  201万円の壁とは:主婦(主夫)の年収が201万円を超えると、主たる所得者であるもう一方の配偶者は、配偶者特別控除を受けられません。

 

主たる所得者の合計所得金額が1000万円を超える場合や、主婦(主夫)を青色申告者または白色申告者の事業専従者としている場合などは配偶者控除がそもそも受けることが出来ません。

 

賃上げ動向調査 「ベア」を行う企業は6割超に

カテゴリ: その他

財務省が発表した「地域企業における賃上げ等の動向調査」結果(有効回答数1161社)によると、2023年度に「ベア(ベースアップ)」を行う企業は6割超(62.1%)で、昨年度(38.7%)から大幅に増加しました。

 

2023年度にベアを実施した企業における「ベアのみ」の引上げ率をみると、「3%以上」と回答した企業は4割弱(37.3%)と昨年度(13.7%)よりも大幅に増加。ベアまたは定期昇給を実施した企業における「ベア+定期昇給分の年収ベース」の引上げ率は、「5%以上」と回答した企業が2割弱(16.9%)、「3%以上」と回答した企業が5割を超える(51.2%)など、昨年度に比べて増加しており、引上げ率が高まっている。

150万円の壁とは?

カテゴリ: 労務

 

Q 150万円の壁とはですか?

 

  A  「150万円の壁とは年末調整や所得税の確定申告に置いて、配偶者の年収が150万円以下であれば、本人は、配偶者特別控除(38万円)を満額受けることが出来ます。配偶者の収入が150万円を超えると、本人が受けられる控除額は段階的に減っていきます。

130万円の壁とは?

カテゴリ: 労務

 

Q 130万円の壁とはですか?

 

  A  「130万円の壁」は、配偶者の収入見込みが130万円となる場合、配偶者自ら社会保険に加入する必要があります。(ただし一部「106万円の壁」に該当する場合もあります。勤務先や雇用条件によっては年収が106万円を超えると扶養から外れ、自分で保険料を負担して社会保険に加入しなければならなくなります。)女性の社会進出が求めらている中で、経営者として、従業員さんの社会保険の加入について、検討する事が重要になります。

年収103万円の壁とはなんですか?

カテゴリ: 労務

 

Q 103万円の壁とはですか?

 

  A  「103万円の壁」は、家族の扶養に入りながら働く人に所得税の支払い義務が発生するボーダーラインです。(年収103万円以下の方は所得税は発生しません)また、世帯全体で、パート、アルバイトの年収が103万円以下の場合、主たる納税者(大黒柱)の税金が減額されます。
損のない働き方を目指すためにも、家計全体で暮らしに合わせて判断していくことがベストです。

法人税申告間違えランキング 1位は外国税額控除等に関する誤り

カテゴリ: その他

国税庁は、調査課所管法人における申告内容の誤りが多い事例を公表した。

これは、2022事務年度に実地調査以外で把握したものを集計し、誤りが多い順にその状況を取りまとめたもの。

最も誤りが多かったのは、外国税額控除等に関する誤り。別表六(二)の「その他の国外源泉所得に係る当期利益又は当期欠損の額」欄の金額が、税引後の金額になっていなかった、外国法人税に該当しない税を記載していた、などの誤りが目立ったという。

次いで誤りが多かったのは、法人税額及び地方法人税額の計算に関する誤り。別表一の「中間申告分の法人税額」欄及び「中間申告分の地方法人税額」欄に、中間申告分の税額を正しく記載していなかった、事業年度終了時における資本金又は出資金額が1億円超であるにもかかわらず、年800万円以下の所得について、軽減税率を適用していた、などの誤りが多かったという。

3番目に誤りが多かったのは、所得金額の計算・利益積立金額等の計算に関する誤り。貸借対照表の任意引当金等の金額が、別表五(一)の④欄(差引翌期首現在利益積立金額)の金額と一致していなかった、前事業年度以前に所得金額に加算した有価証券等の評価損の額について、当事業年度に売却等の減算事由が生じたものを減算していなかった、などの誤りが多かったという。

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